解体工事といえば、騒音・振動などの公害が話題にもなり、危険な仕事といったイメージがありましたが、技術革新の進んだ今日ではそうした諸問題を解決するために新しい工法が開発され現在の低騒音、低振動工法の水準は世界でも類を見ないほど進んでいます。しかしそれらを扱うのは我々人間であり、些細なミスや気のゆるみが大きな事故につながります。
丸友開発では、徹底した社員教育、設備機器の保守管理はもとよりアスベスト、ダイオキシン等の汚染物質によるばく露防止など社員の健康管理にも気を配り、安全をサポートしています。
全ては、社員とその家族、そして社会への企業に課せられた責任だと考えているからです。
安全講習会
人が行う作業である以上、どれだけ注意を払っても払い過ぎるということはなく、絶対大丈夫ということもあり得ません。当社では、万が一に備えて、定期的に講習会を実施し、応急手当など、緊急時に対するより適切で効率的な方法を学習します。
全体会議
仕事を滞りなく進めるために、共に汗を流す仲間たちの安全を確保するために、さらなる会社の発展のために全体会議を毎月開いています。全員で情報を共有し、アイデアを出し合い、会社全体の価値観を共有し、確認するための大事な場となっています。
始業前ミーティング
毎日仕事に取りかかる前、工事現場にて[KY活動」による安全打合せを行っています。
現場監督による密度の高い安全指導など徹底した教育体制で”事故”を防止します。
安全大会
当社では、安全への取り組みとして毎年6月、可美公園総合センターにて、社長以下幹部社員、カク部長の出席のもと、協力会社も参加して安全大会を実施しています。安全大会出席者全員が、安全意識の向上を確認し、会社と協力業者の団結を図る機会としています。