1977年9月浜松市三島町571番地において、解体工事、土工事を営業品目として「丸雄建材」を創業。
1979年12月資本金500万円にて「丸雄建材(株)」に法人化
1986年9月浜名郡可美村東若林568番地の2にて「(有)丸友開発」を資本金500万円にて設立する。
1987年4月営業品目に、建物解体工事、産業廃棄物処理、土木工事を加え、産業廃棄物収集運搬業(浜松市)、
建設業(土木、とび・土工工事)の許可を取得する。
1990年4月「丸友開発(株)」に組織変更する。
7月資本金1,000万円となる。
7月産業廃棄物収集運搬業許可(静岡県)を取得。
12月資本金1,500万円となる。
1991年5月浜松市と可美村の合併により、住所が浜松市東若林町568番地の2に変更される。
11月宅地・建物取引業者の免許を取得し、不動産業務を開始する。
1992年4月浜松市の一般廃棄物収集運搬業許可を取得。
11月浜松市和合町1147番地にて砂利採取事業を開始。
1995年10月特定建設業(土木、建築、大工、左官、とび・土工、鋼構造物、鉄筋、舗装、
しゅんせつ、塗装、防水、内装仕上、造園、水道施設工事)許可を取得。
1996年7月産業廃棄物収集運搬業許可(静岡市)を取得。
11月浜北市内野に安定型最終処分場を開設。
1997年6月産業廃棄物収集運搬業許可(愛知県、名古屋市、豊橋市)を取得。
7月資本金3,000万円となる。
1998年3月資本金5,000万円となる。
2000年5月浜名郡舞阪町に、廃プラスチック類、金属くず、ガラスくず及び陶磁器くず、がれき類、
紙くず、木くず、繊維くずの中間処理施設を開設。
2001年1月浜名郡舞阪町に、木くず、繊維くずの中間処理施設を開設。
2月磐田市大久保に、汚泥、がれき類の中間処理施設を開設。
2002年4月浜松市大工町にアスベスト工事・ダイオキシン工事をはじめとする
環境関連工事を主体とした環境事業部を開設。
2003年6月産業廃棄物収集運搬業許可(豊田市、岡崎市、岐阜県、岐阜市、
三重県、東京都、千葉市)を取得。
9月産業廃棄物収集運搬業許可(千葉県、船橋市、埼玉県、さいたま市、川越市)を取得。
10月産業廃棄物収集運搬業許可(神奈川県、横浜市、相模原市、横須賀市、川崎市)を取得。
2004年1月静岡市七間町10番地の12に静岡支店を開設。
2月土壌汚染調査指定機関に認定。(指定番号 環2004-1-49)
3月ISO14001(環境マネジメントシステム)を取得。(MSA-ES-227)
2005年12月磐田市上神増字申半183番地の1に砂利洗浄事業許可を取得(許可番号 袋土維第20-17号)、
豊岡プラントを開設
2006年1月砂利採取事業許可を取得(許可番号 袋土維第20-24号)、
磐田市下神増にて砂利採取事業を本格的に開始。
1月ISO9001(品質マネジメントシステム)を取得。(MSA-QS-3113)
7月静岡市駿河区小鹿2丁目35番地の1へ静岡支店を移転。
8月磐田市駒場にがれき類の中間処理場を開設。
9月特別管理産業廃棄物収集運搬業許可(静岡県)を取得。
10月特別管理産業廃棄物収集運搬業許可(浜松市、静岡市、奈良県)を取得。
10月産業廃棄物収集運搬業許可(奈良県)を取得。
2007年2月全国初、日立 ZX1000K-3型超高層ロングブーム(41.5m)を導入。
4月浜松市が政令指定都市になったことにより本社住所が
浜松市南区東若林町568番地の2に変更。
4月産業廃棄物収集運搬業許可(和歌山県、和歌山市、兵庫県、姫路市、
尼崎市、西宮市、長野県、長野市)を取得。
5月産業廃棄物収集運搬業許可(奈良市、京都府、京都市、大阪府、大阪市、
東大阪市、堺市、高槻市、神戸市)を取得
6月産業廃棄物収集運搬業許可(滋賀県)を取得。
6月掛川市金城33番地に掛川営業所を開設。
2011年4月収集運搬許可の合理化が始まり、各県知事許可に変更する。
6月浜松市水道事業部指定給水装置工事事業者として指定される。
11月清掃活動を「丸友開発株式会社 安全衛生協力会」として、
遠州灘海浜公園にて社員・協力会社計約80名にて開始する。
2015年5月磐田市大久保中間処分場施設変更により許可品目に、ガラスくず、
コンクリートくず及び陶磁器くずを追加する。
2016年4月日立ZX1000Kに装着する、NPK製SV-65X(開口幅2m)圧砕機を導入する。
5月第10回の清掃活動を「丸友開発株式会社 安全衛生協力会」として、
遠州灘海浜公園にて社員・協力会社計約70名にて実施。
6月建設業許可に解体工事業が29番目の業種として追加され、許可を取得。
9月日立 ZX480LCKロングブーム(28.5m)及びアタッチメント圧砕機 NPK SV-500、
鉄骨カッター サカト SDS400を同時に導入する。
2018年7月大型の解体工事を速やかに施工する為に、コベルコ製 SK210D 2台、コベルコ製 SK235SRD 1台、
日立 ZX350LCK 4台及び油圧ブレーカ NPK GHE-12-2、小割圧砕機 G20M 3台、圧砕機 NPK SV-500 1台、
SRC用圧砕機 サカト SDS650 1台を導入する。
2019年5月第15回の清掃活動を「丸友開発株式会社 安全衛生協力会」として、
佐鳴湖公園にて社員・協力会社約75名にて実施。
2020年2月杭抜工事の効率化を図るためアボロン社製のショベル用油圧オーガー、
ケーシング(660Φ×10m・457Φ×10m)を導入する。
4月内装解体用に特注の日立建機製ZX17Uに全旋回フォークを装着して2台導入。
同時に木造解体用重機ZX55UR(機体幅2m×作業高8.5m)、小旋回タイプのZX225USRを4台導入する。
4月静岡県下で初めて外壁塗材撤去用に、超高圧(200Mpa) ポンプユニット、アクセルローター×2台、
ハイロータリーガン×2台、排水処理システムエコクリーンを導入し
「ジェットクリーンMK工法」と命名し、商標登録する。
5月土木工事・土工事の施工精度・管理を向上させるためICT建機 コマツ製PC200LCi-11を2台導入する。