高層建築物解体

当社では作業高さ41.5m(10階建相当)に対応できる日立建機のZX1000Kをはじめクレーン機材など多種多様な機材や、状況に応じた様々な技術を駆使して、熟練の技術者が確実かつ安全に解体工事を行います。

特殊構造物の解体

当社では、特殊な建物や特殊な条件下での解体工事を依頼されることが多くあります。150m級の煙突解体、大スパンPC屋根解体、大型高架ダクトの解体、空気の薄い富士山頂での解体等、それらの工事では、今迄の豊富な経験を踏まえ、社内検討会を経て最も最良と判断された工法を選択し、施工計画書を作成します。特殊構造物の解体は、工事実績が豊富で安全・安心を蓄積してきた丸友ならではの自信のある分野です。

階上工法

高層建築や、敷地に解体機材の設置スペースが無い場合に行う工法です。階上に解体機を楊重し、階上から順次階下に向かって解体してゆきます。特に壁の外部への転倒落下、床の崩壊、コンクリート片の飛散等が起きないよう、細心の注意を払いながら安全確保最優先の工事を行っています。